Kindle paper whiteを電子辞書代わりに使う
Kindleってなんぞや
みなさんもよく知っているかと思いますが、Amazonが提供する電子書籍サービスの「Kindle」のサービスを使う電子書籍端末のことです。
端末の種類は3つあって、それぞれの用途にあった端末を選びます。
僕がおすすめなのはバックライト付きのKindle paper whiteです。
Kindle、電子書籍リーダー、Wi-Fi、4GB、ブラック、広告つき
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2016/07/20
- メディア: エレクトロニクス
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Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、防水機能搭載、Wi-Fi 、8GB(Newモデル)
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/11/07
- メディア: エレクトロニクス
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Kindle Oasis、電子書籍リーダー、防水機能搭載、Wi-Fi、32GB
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2017/10/30
- メディア: エレクトロニクス
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この端末、電子ペーパーを採用しているので、タブレット端末で電子書籍を読むときよりも目が疲れないんですね。
最近は対応書籍も増えていることもあって、使っている方も多いのではないでしょうか?
Kindleで辞書が幾つか無料でDLできる
このKindleの凄いところが幾つの辞書を無料でDLできることです。
無料でダウンロードできる辞書には
・大辞泉(国語辞典)
・プログレッシブ 英和中辞典 第四版
・プログレッシブ 和英中辞典 第四版
・Ner Oxford American Dictionary (英英辞典)
などなど約40近くの辞書を無料でDLできるんです!!
実際に検索欄から調べたい言葉などを入力すれば調べることができます。
また検索途中にも候補欄が出てくるため比較的早く検索できる印象です。
Kindle自体は一万円以下で買えるので、3万円近くする電子辞書を買うよりかなりお得だと言えます。
ただ、デメリットもある
この端末自体電子辞書として使われる用途としているわけではないため、幾つか本来の電子辞書より劣る点があるのも事実です。
例えば
・古語辞書はない
・電子ペーパーなので少々のラグがある
・複数の辞書を検索できない
・もちろんながら専門機に比べれば搭載辞書はかなり限られる。
などなどバリバリ辞書を使う方などには向かないかもしれません。
ただ僕が高校生だった時はKindleのみで使い倒すことができたので、(理系だったこともありますが...)
高い電子辞書を買う前にKindle、といった選択肢もあるのでは無いかと思います。
僕が使ってたモデル↓(今は最新型になっています)
Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー(第7世代)、Wi-Fi 、4GB、ホワイト
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2016/04/26
- メディア: エレクトロニクス
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